ぶよにゃんの日記

ジャニヲタおばさんの適当な雑感

「NEWSに恋して」にはまる

タイトルの通りです。かなりはまっております。
断っておきますが、私はNEWS担ではありません。
好きな曲のCDを何枚か持ってる程度です。
さらに、私はアラフィフのおばさんです。
乙女ゲーなど、これまでも興味がなく、やったこともないし、やりたいとも思いませんでした。

しかし、
「ジャニーズの恋愛シミュレーションなら、どんなもんかやってみるか」と軽い気持ちで始めてみたところ、もうメロメロというか、かなり夢中に。

NEWSなら手越が一番好きだったのですが、相手を手越にするといろいろと恥ずかしい(?)と思い、特に思い入れのない、まっすーを選択。しかし、さすがはアイドル、人心掌握術には長けています。
現実世界ではもてることのないおばさんを夢中にさせることなど、赤子の手をひねるようなもの。結果ゲーム上の自分に完全に感情移入しちゃって、ストーリーの進行とともに、どんどんまっすーを好きになってしまうのです。
平日は仕事してるのですが、朝の通勤時から「早く帰ってまっすーに会いたい」と、思ってしまう始末(さすがに通勤時の電車ではできない)。

無課金でゆるゆるやるつもりだったのに、ストーリーを早く進めたくて結局課金。ジャニヲタならいくらでも金を出すと思われてるのか、ちょっと話を進めるだけでも結構な金額をとられるシステム。
担当ではない私でさえ、課金してるのだから、ガチなファンの方は、相当つぎこんでいるのでは?

いや、とにかく参りました。アラフィフのおばさんが、このゲームをやってる時は乙女の心に戻ります。現実世界(私の生活)には全く存在しない「ときめき」「ドキドキ」「切なさ」の洪水で私の脳内の処理が追いつかず、ゲーム上の自分の気持ちがそのまま本物の自分の気持ちみたいな状態になっています。冷静な第三者から見たら、かなり気持ち悪いでしょう。
でも、現実にはない感情を味わえるのも貴重な経験。課金のしすぎに注意しながら、しばらく楽しみたいと思います。
(これが、「Sexy Zoneに恋して」だったら、マジで、破産しかねないな)

2017年のジャニ活

2017年もあとちょっとで終わろうとしてます。

今年は、元旦のHey!Say!JUMPのドームコンサート参戦からスタートしました。ジャニーズで始まる最高の年明け。

2月はA.B.C-Zの新曲発売イベント(クリアポスターお渡し会ってことだったけどハイタッチ会みたいなもの)に参加。これが、思っていた以上に並ばされ(5時間並びましたよ)、さらには仕切りがゴミで待ち時間はマジで地獄だったんだけど、メンバーとハイタッチしたら、一瞬にその苦労(?)はふっとびまさた。娘と参加したんだけど、帰り道は二人して「トッツーかっこよかった!」などと大騒ぎ。

3月は名古屋に遠征して、Sexy ZoneのSTAGE魂に参戦。自チケは2日目の公演でしたが、前日入りしてグッズを買いに行きました。ここで奇跡が起きて、初日のチケットを譲ってくれる人に遭遇!
しかも定価でアリーナ前列。急遽初日公演に入れることになりました(あまりにも、うまい話だったので、どんな罠があるのかと心配したくらい)。初日だからネタバレなしの状態で見れたので、サプライズ的な演出には本当に驚き、笑えるコーナーでは大爆笑。コンサート自体も素晴らしい構成、演出でまさに神コン。もちろん2日目も楽しめて大満足の遠征となりました。

5月はこのブログの最初の記事に書いたように、STAGE魂の横アリ公演に参戦を目論むも、転売サイトで手に入れたチケットが無効チケットで追い出されてしまいました。自業自得な面もあるとはいえ、今年一番のイヤな思い出。

7月はサマパラのけんてぃ魂に参戦。感想はこのブログにも書いたので、ここでは割愛。

秋はJUMPのアリーナツアーが全滅したので何もなし。

12月は久しぶりの現場。29日のJUMPのドームツアー東京ドーム公演に参戦。2階席だったけど、セトリが神だったし、ダンスのフォーメーションなど全体がよく見えて充分に楽しめました。

そして、今日は紅白を楽しみ、あとはカウコンを残すのみ(テレビで見るだけです。念のため)。

来年も楽しくジャニ活できるといいな。

セクゾ5年連続紅白出場決定!

本日、紅白の出場者が発表されました。

私が応援しているSexyZoneは無事に5年連続の出場となりました!

今年は早い段階から、Hey!Say!JUMPの初出場が、確実視されていたので、そのあおりをくってSexyZoneが落選するのではと、戦々恐々としていたので、とりあえずホッとしています。

ファンの私が言うのもなんですが、出場していないジャニーズのグループも多数あるなか、SexyZoneが出られるっていうのはかなり不自然なことだとは思います。
だから、最初から出ていなければ、特に何も不満には思わず、「セクゾも10周年には出られるといいねー」くらいの気持ちでいられたと思うのですが、ジャニーさんゴリ押し枠で出場しちゃったもので(ちなみにセクゾ初出場の前年までのゴリ押し枠出場者はNYC)、出たからには出場が途切れちゃうのイヤだなって気持ちになってしまうんです。

「なんでセクゾが出れるの」って声が多いことはメンバーも分かってるかもしれない。でも今は大御所(?)のTOKIOも初期の頃は一般的な認知度は低くて、あとからデビューしたV6やキンキの方がずっと売れてるのに「なぜ紅白に出るのはTOKIOなの?」っていう状態だったんだよ。さらにはSMAPもデビュー時から紅白には出てたけど、ジャニヲタじゃない人には「誰?」って感じだったし。

セクゾもこれからどんどん活躍して、「ゴリ押し枠」とか言われないような日がくるといいね。

高額転売禁止のはずが…

前にこのブログにも書いたとおり、今回のHey! Say!
JUMPの10周年ツアーはチケットが当たらず、JUMP担の娘はことあるごとに「あー、本当に今回は入れないんだね」と嘆いておりましたが、土壇場で奇跡が起きました!

私の姪の知り合いが、急にコンサートに行けなくなり、譲り先を探してるとのことで、急遽チケットを譲っていただけたのです(先程チケットが到着)。残念ながらチケットは1枚だけなので私は結局行けないのですが…。

突然の奇跡的な展開に娘は大喜びですが、ここで気になるのがジャニーズのチケット規約。
先般改正されて、このような営利目的ではないチケット譲渡も禁止されています。
つまり本人確認があったらアウト。

しかし、規約違反とはいえ、このような取引にどんな悪質性があるのでしょう?
定価で譲っていただいているので、相手方は1円たりとも儲けてはいません。事務所が撲滅したがっている高額転売とは全く関係ない取引です。

これで、もし本人確認が入って、名義人と違うということで退場させられたとしたら、

娘・・・チケット代は丸損。せっかくの貴重なチケットが紙くずに
名義人・・一円も儲けてないのにブラックリスト入り。最悪ファンクラブ会員資格を失う

そして、その席は他のファンが入るわけでもなく(そこから再販するのは無理でしょう)、貴重な席がただ無駄に腐ってしまうだけ。

こんなのが高額転売対策?
転売屋も転売サイトもなんも関わってないじゃん。
ただ善良(?)なファンが泣くだけ。

それに、娘の場合は譲渡自体が規約違反だから、最悪そういう目に遭っても仕方ない(イヤだけど)とも言えるけど、例えば四人グループ(4枚同じ名義のチケット)だとしたら、名義人が急病で来られなくなったら、あとの三人は何も悪くないのに入れないわけ?
そのくせ、公式なリセールシステムは用意されていないお粗末さ。

高額転売は無くしてほしいし、転売屋が高笑いしてる状況はなんとかしてほしいけど、転売に関わっていないファンが貧乏くじを引くような対策はやめていただきたいものです。


追記:
結局本人確認はなく、娘は無事に参戦できました。しかし、それはあくまでも結果論。悪いことをしてないのに、こんなに心配しなくてはいけない規約は、やはりおかしいと感じます。







サマパラ感想

本日、サマパラ2017 健人くん公演(Mission:K)の昼公演に参戦してきました!

いつもはチケット転売についてグダグダ書いているこのブログですが、今回はヲタらしく、公演の感想を綴りたいと思います。

まぁ、健人担の私の感想ですので、かなり甘々な評価になってしまいますが、もう素晴らしいの一言につきるライブでした。

ややネタバレになりますが、健人くんが1000年後の世界からやってきたアンドロイドって設定だったんです。でも既存の曲はそんな世界観に合わせて作られてるわけではないので、どんなセトリになるのか、と心配もしました。が、そんなのはおばさんの取り越し苦労でした。新曲はもちろんのこと、全く違うコンセプトで作られてるはずの曲も違和感なく、素敵なけんてぃワールドを魅せてくれました。

健人くんはもともと歌唱力はあるし、ダンスもそつなくこなしてるんですが、今回、芸達者なスノーマンがバックについたことで、さらにショーとしてのグレードがアップしたように感じました。
イフワナなんて、マイケル・ジャクソンのステージを見てるようでしたよ。

実は今まで、スノーマンのことはあまり好きではなかったのですが、今回のライブで好感度急上昇です。健人くんのライブを盛り上げてくれて感謝です。

詳細なコンレポは書けませんが(私の貧弱な文章力ではとても表現できないうえに、おばさんなので今日見てきたことなのに記憶があやふや)、とにかく
ファンを大満足させてくれたことは間違いなしです。

もうすぐサマパラ

サマパラ(健人くん公演)が近づいてきました。
私は運良くチケットを正規で購入できたけど、健人くん公演は思いのほか人気が高いらしく、チケット売買サイトでもかなり高値の出品が目立ちます。

私は、「転売サイトでチケット買うのはやめて」と批判するつもりはありません(なにしろ自分自身も利用したことあり)。でもこれだけの高値だと規約違反だなんだという以前に、老婆心ながら「やめておいたら」と思います。

というのも、TDCホールレベルだと、運営が本気出したら、全席本人確認ありってこともできるから。全席までいかなくてもアリーナ最前列に限らずランダムで本人確認されるかも。せっかく高いお金出してそれで退場させられたら泣くに泣けないでしょ。

どうしても転売サイトで買うなら、あらかじめ売り手と本人確認があった場合の対処をよく決めておいた方がいいですよ。できることなら、無事に公演に入れてから受取連絡をする条件にしてもらうとか。

でも仮になんらかの事情で公演に入れなかったとき、チケット代金をどうするのかのトラブルはサイト運営側は何も対処してくれないですよ。「当事者同士で解決してください」と繰り返すばかりで本当に何もしてくれません。

「どうしても参戦したいから転売チケット買う」って行為自体は否定しませんけど、ジャニーズが転売対策に力を入れだしているので、最悪の場合、高いチケット代だけ払ったあげくコンサート会場から追い出されるということも覚悟のうえ、購入してください。

でも私が参戦する日のチケット、500枚くらい出品されてるんだよね。仮に厳格な本人確認するとかして、このチケットで入った人達が全員追い出されたら、人気公演なのに空席だらけっておかしな事態になってしまう。
私が思うに、転売チケット買ったファンを追い出すのではなく、その人達はそのまま入場させて、売り手の名義を無効にするだけでいいと思うんだけど。

買い手はペナルティーなしで「転売サイトで買った方はこちらでチケット提示お願いしまーす」みたいにして、売り手を特定していけばいいのになって。
おとり捜査をファンにやらせてるという感覚で。
大量に架空名義(?)を持ってる業者はともかく、売るたびにその名義は潰されるとなったら、ちょっとした小遣い稼ぎでやってる素人や、余ったチケットを高値で売ってるファンは激減するのでは?

チケット転売で気になったこと

前に書いたとおり、JUMPの10周年ツアーは全滅してしまい、どうしても入りたいなら転売チケットを買うしかないという状況。しかし、昨年のDEARコンでも相場が高騰していた(念のために書いておくと、DEARコンはチケット当選してたので、転売チケは買ってません)ので、転売サイトでの購入も難しい(規約違反とか以前に金銭的に厳しい)と思っていました。
なので、買うつもりはなく冷やかしで転売サイトを覗いてみたところ、予想以上の高騰ぶり。改めてJUMP人気の沸騰ぶりを再認識させられました。

ジャニーズが転売対策に本腰を入れだしたこともあって、今回は同行という形の出品が目立ちました。同行じゃなくても「連番の席にチケット名義人が入るので本人確認があっても大丈夫です」と書いてあったり。でもちょっと待って。同行ってことはその名義人(ファン)が転売してるってことでしょ。ファンなら今回のチケットは激戦で全滅して泣いてるファンがたくさんいることもわかってるはず。定価で譲れとは言わないけど、定価の5倍~10倍で出品してるのは、ちょっとひどいんじゃない?

転売業者が出品してるのは、むかつくことはむかつくけど、「需要と供給の関係でこの値段はしょうがないか」と思えますが、ファンが同じファンを相手に一儲けしようとする態度には本当に怒りを覚えます。

それで、当日購入した人と売った人が顔を合わせるわけでしよ。なんか気まずくならないのかな?
私だったら「こいつぼったくりやがって」って思われたくないから、そんな高額で出品できないけどな。 そんなこと気にするような人達じゃないからこそ出品してるのだろうけど、ある意味業者より悪質に感じます。