ぶよにゃんの日記

ジャニヲタおばさんの適当な雑感

NEWS EPCOTIA -ENCORE- 感想

このたび、初めてNEWSのコンサートに参戦いたしました。
昨年リリースされた、ゲームアプリ「NEWSに恋して」にはまり、それが高じてファンクラブに入った超にわかファンです。(本来の私はセクゾ担)
今回のドームツアーに参戦したくてファンクラブに入ったのに、チケット抽選はまさかの落選。それでも知人を介して同行させていただける人が見つかり
東京ドーム公演に入れることになりました。

「初めてテゴにゃん、まっすーに会えるよ~」とワクワクな気持ちで迎えた当日。
ところが、席は2階後列…
一緒に来ている娘(JUMP担)もぶーぶー文句を言っています。テンション駄々下がりな中、コンサートが開幕しました。
しかし、始まってしまえばそこからは「楽しい!」「かっこいい!」「感動!」の嵐で、先ほどまでの席に対する不満はどこへやら。約3時間という長丁場でしたが、最後まで楽しめました😊

私の文章力&記憶力では、この素晴らしかったコンサートを上手くレポートすることができないので、印象に残った点をいくつか列記しておきます。

・ファンのマナーがいい
いつもセクゾやらJUMPやらファンの年齢層が低いコンサートに参戦しているので、NEWSのファンの方たち(パーナさんって呼べばいいのかな?)は大人の落ち着いた雰囲気を感じました。セクゾやJUMPのコンでは、「自分さえ楽しめればいい」って感じの残念なファンを目にすることが少なくないですが、今回はそのようなファンは見当たらず。テゴちゃんもMCでファンマナーがいいってことを誉めてましたね。

・世界観に対するこだわり
今回のツアーは宇宙旅行がテーマになっていて、セットや演出がそれらしくなってるのは当然としても、チケットに「BOARDING PASS」って印字されてるのには感動しました。チケットが宇宙船の搭乗券になってるわけですね。こんな細部までこだわりをもって作られていることに驚きです。

・ペンラの自動制御
同じくNEWS初参戦の娘と「ペンラがいきなり壊れた」と大慌てでした。周りの人に「あいつらど新規だな」と思われていたことでしょう(恥)

・「生きろ」の熱唱
この感動をどう伝えればいいのでしょうか。今ほど自分の語彙力の無さを呪ったことはありません。
「感動した」「素晴らしかった」といったありきたりな言葉は使いたくないのに上手い表現が見つからないもどかしさよ…
もともと「生きろ」ってそんなに好きな曲ではなかったんですよ。私はチャンカパーナやチュムチュムのように楽しくノリのいい曲が好きで、「生きろ」みたいな押しつけがましい(?)曲は苦手で…。でもドームを埋めつくすペンラの光と一体となったようなライティングの中、熱唱する四人の生歌には心を揺さぶられ、気づけば涙が出ていたほどで。テレビで観ていた「生きろ」とは全くの別物の本物感がありました。

以上、NEWS初心者の拙い感想でした。
そして、コンサート翌日の私は脱け殻のようになり、会社は休んでたりします。昨日、小山くんが「(今日のコンサートで)パワーを貯めて明日から頑張って」的なことを言ってたんだけどね。ダメじゃん、私😵