ぶよにゃんの日記

ジャニヲタおばさんの適当な雑感

Sexy Zoneに花束を

紅白歌合戦の出場者が発表されましたね。
これまで6年連続出場していたSexy Zoneですが、とうとう落選してしましました。
ちょっと前に「キスマイが出場内定」って記事を見ていたので「ジャニーズ枠は増えないだろうから、入れ替わりでセクゾが落選かな」と覚悟はしておりましたが、いざ、現実に落選となるとやっぱりガッカリするし、寂しい気持ちになります😖⤵️
(でも出たら出たで「ゴリ押しで出てる」「なんで出られるの?」といった反応を目にすることになって、それはそれで不快なんですけどね)

私はTwitterはやらないのですが、大勢のセクラバさん達が「#Sexy Zoneに花束を」ってハッシュタグをつけて激励メッセージをツイートしてるそうですね。
私もそれに倣い、見る人も少ないこのブログですが、ハッシュタグの代わりにタイトルにしてひっそりと激励したいと思います。

聡ちゃんが戻ってきて、また5人揃って笑顔で紅白のステージに立つ日を待ってるよ❗️
まだまだ成長途上のグループ、一回りも二回りも大きくなって帰ってきてね❗️

平野紫耀(偽物)からメールが届いた話

久々にブログ更新です。
さてタイトルのとおり、先日平野紫耀からと思わせる詐欺メールが届きました

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わざわざ「俺が所属しているキンプリ」などと入れているところに偽物感があらわれてます(苦笑)
まあ、もっと自然な文章だとしても騙されませんがね。いまだに、こんなメールにひっかかる人いるんですかね?

これまでもキムタク(もちろん偽物)や松潤(いうまでもなく偽物)からメールがきたことはありますが、いずれも全国区というか、国民的な人気をほこるスターです。「誰?」みたいな人じゃひっかかる人もいないわけですから、誰もがわかるようなビッグネームが使われるわけです。
デビュー2年目にしてそういった詐欺メールに名前を使われるとは、平野紫耀さらにはキンプリ人気恐るべしです。

それにしても、偽物とわかっていながら、娘と「平野紫耀からメールきちゃったよ~笑」なんて話してるだけでなんかテンションが上がってしまいました(苦笑)

NEWS EPCOTIA -ENCORE- 感想

このたび、初めてNEWSのコンサートに参戦いたしました。
昨年リリースされた、ゲームアプリ「NEWSに恋して」にはまり、それが高じてファンクラブに入った超にわかファンです。(本来の私はセクゾ担)
今回のドームツアーに参戦したくてファンクラブに入ったのに、チケット抽選はまさかの落選。それでも知人を介して同行させていただける人が見つかり
東京ドーム公演に入れることになりました。

「初めてテゴにゃん、まっすーに会えるよ~」とワクワクな気持ちで迎えた当日。
ところが、席は2階後列…
一緒に来ている娘(JUMP担)もぶーぶー文句を言っています。テンション駄々下がりな中、コンサートが開幕しました。
しかし、始まってしまえばそこからは「楽しい!」「かっこいい!」「感動!」の嵐で、先ほどまでの席に対する不満はどこへやら。約3時間という長丁場でしたが、最後まで楽しめました😊

私の文章力&記憶力では、この素晴らしかったコンサートを上手くレポートすることができないので、印象に残った点をいくつか列記しておきます。

・ファンのマナーがいい
いつもセクゾやらJUMPやらファンの年齢層が低いコンサートに参戦しているので、NEWSのファンの方たち(パーナさんって呼べばいいのかな?)は大人の落ち着いた雰囲気を感じました。セクゾやJUMPのコンでは、「自分さえ楽しめればいい」って感じの残念なファンを目にすることが少なくないですが、今回はそのようなファンは見当たらず。テゴちゃんもMCでファンマナーがいいってことを誉めてましたね。

・世界観に対するこだわり
今回のツアーは宇宙旅行がテーマになっていて、セットや演出がそれらしくなってるのは当然としても、チケットに「BOARDING PASS」って印字されてるのには感動しました。チケットが宇宙船の搭乗券になってるわけですね。こんな細部までこだわりをもって作られていることに驚きです。

・ペンラの自動制御
同じくNEWS初参戦の娘と「ペンラがいきなり壊れた」と大慌てでした。周りの人に「あいつらど新規だな」と思われていたことでしょう(恥)

・「生きろ」の熱唱
この感動をどう伝えればいいのでしょうか。今ほど自分の語彙力の無さを呪ったことはありません。
「感動した」「素晴らしかった」といったありきたりな言葉は使いたくないのに上手い表現が見つからないもどかしさよ…
もともと「生きろ」ってそんなに好きな曲ではなかったんですよ。私はチャンカパーナやチュムチュムのように楽しくノリのいい曲が好きで、「生きろ」みたいな押しつけがましい(?)曲は苦手で…。でもドームを埋めつくすペンラの光と一体となったようなライティングの中、熱唱する四人の生歌には心を揺さぶられ、気づけば涙が出ていたほどで。テレビで観ていた「生きろ」とは全くの別物の本物感がありました。

以上、NEWS初心者の拙い感想でした。
そして、コンサート翌日の私は脱け殻のようになり、会社は休んでたりします。昨日、小山くんが「(今日のコンサートで)パワーを貯めて明日から頑張って」的なことを言ってたんだけどね。ダメじゃん、私😵

ジャニショ混みすぎ(>_<)

数日前、久しぶりに原宿のジャニショに行ってきました。その日は有給休暇をとっていましたが、ジャニショに行くために休んだわけではなく、年末も近いし何かと用事がたまっているのを片付けておこう、そうだせっかく休むんだから午前中にジャニショ行って美味しいランチでも食べて、それから用事をすませよう、って感じで出かけたわけです。

ジャニショってお盆休みやゴールデンウィークなんかは整理券配られるほどの大混雑らしいけど、過去に何回か平日に行ったときは多少のレジ待ちはあったものの、お店にはすぐに入れたし、今回もサッと行ってサッと帰るつもりでした。ところが…

原宿の駅を降りたところ、何やら広場の辺りに行列が出来ているのが目に入ります。「?」と思いましたが、何の列なのか、案内・誘導している人も見当たらず、とりあえず店の前まで行ってみます。
すると、案内ボードに「入場規制中」との文字があり、「マジか」とショックを受けつつ入り口前に立ってる警備員に聞くと、「整理券は配ってませんが、みなさん駅前の広場に並んでいただいてます」とのこと。
「あ~、さっきの行列やっぱりジャニショだったか~」と思いつつ「まあ、整理券配るほどじゃないってことはそんなに待たないよね?」と列に並ぶことに。この判断が間違いだった!

結果を先に言うと、そこから店に入るまでの待機列に約2時間並ぶはめに。その日はけっこう寒い日だったんだけど、なにしろ外で並ぶことなんて想定外だったから防寒対策をちゃんとしてなく、そして1人だったから一旦列を離れ「ちょっとホカロン買ってくる!」ってなことも出来ず、ひたすら寒さと戦うことに。
最初から2時間並ぶってわかってたら、諦めて帰ったけど、列に並ぶときには誘導する人の姿がなく(最後尾が、どこなのかもわからないくらいの状態)、1時間くらい並んだところでようやく警備員が「待機列は2時間待ちです」とアナウンスしながら列を回ってたけど、案内する気あるのかって思うほど小さい声でボソボソと言っていて、さらにさっさと行ってしまうので「え?今何て言ってたの」ってなる程度のアナウンスしかなかった(もうちょっと待機列の整理・案内・誘導はしっかりやってほしかった)。
その時点では、「もう今さら帰るのもなんだし、あと1時間並べば入れるんだから」と、そのまま並ぶことにしたんだけど、これが第二の判断ミス。

本当の地獄は店に入ってからだった(-_-;)
店に入るなり、レジ待ちらしき行列の最後尾が入り口付近まできている。ここでも案内・誘導が足りず、何の行列か正確にはわからないまま並び、並んだまま写真を選ぶような状態。Sexy Zoneの写真は選べたんだけど、NEWSのコーナーの前にきたときだけ、なぜか行列がタタタッと進んでしまい、まったく写真が見れず( ;∀;)
そして、このレジ待ちの行列から解放されるのは、なんと約3時間後。入店待ちと合わせると約5時間もかかったということ。
その間、飲まず食わず、トイレにも行けず。1人だったから話すこともなく。今、思い出してもつらくなってきます。結局、ジャニショに時間かかりすぎて他の用事は何も片付けられず…🙍

これが、休日ならまだわかりますが、ど平日ですよ! なんで? いったいなぜこれほど混むようになったの?
これからジャニショ行かれる方は覚悟して行ってください。事前にTwitterなどで情報収集することをお勧めします。冬なら防寒、夏なら熱中症対策をしっかり準備して行ってくださいね。私はもう二度と行きません!

熾烈なランキング争いにヘトヘト

相変わらず続いている「NEWSに恋して」のイベント地獄。運営の思うつぼだよと思いながらも律儀に参加し続けて課金を重ねる私。
ただ、課金と言ってもそんな大金はかけられないから、これまでランキングは300位台後半くらいが最高で(そのくらいでも、それなりに金はかかる)、全特典が貰える100位以内というのは、憧れであり、高嶺の花でした。しかし今回(正確にはもう次のイベントが始まっているので前回)のイベント「Cocktails~恋のメッセージ~」の特典アバターがとても素敵だったので、「一度、100位以内本気で狙ってみるか」と挑戦したのです。

序盤はもちろん課金しつつも、「フィーバータイムをうまく利用すれば、意外といけるんじゃね?」
と気持ちも財布も余裕がありましたが、イベント期間後半ともなると挑戦したことを後悔しまくりでしたね。フィーバータイムにポイントを稼ぐなんて、みんな考えることは同じなのか、ファッションチェックしまくってるのに、たいして順位は上がらないどころか、ちょっと気をぬくとすぐに100位から落ちてしまう。イベント中盤あたりから、いくら課金してるのか計算するのが怖いような状態だったので引くにも引けず。

どうにかこうにか、ランキングを維持して迎えたラスト2時間。ここからがまた地獄。マジで休む間もなくファッションチェックしてないと、すぐに順位が落ちてしまう。アイテムやら、ラブコインやら足りなくなって購入しているだけでも、その間に容赦なく順位が下がる。さらにアクセスが集中してるのかやたらとネットワークエラーになり、焦りに拍車をかける。終了6分前には101位となり、「ここまでかけたお金と時間全部無駄?」と心臓が張り裂けそうに!

そこからなりふり構わずアイテムを投入し、なんとかランキング入りを達成しましたが、マジでひやひやしました。今思い出しても心臓が苦しくなってしまうくらい。
そんな思いをしながら、ようやく手に入れたアバターが、これです。
(注:今回のイベント以外のアバターも入ってます)


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果たして、それだけの、価値があったのか…
怖くて考えたくない!

「NEWSに恋して」のイベント地獄

ひとつ前のイベント「恋するシェアハウス」が配信されてた頃、このタイトルで投稿しようと思ってたんです。
なにしろ、最初のイベント「はじめての旅行デート」が配信されてから、ほぼ休みなく次から次へとイベントが続いてさすがに食傷気味。
イベント自体は無課金でもできるけど、早期クリア特典が欲しかったり、ランキング特典が欲しかったりしたら、課金は不可避。
お財布も悲鳴をあげてるので「GREEさん、もう休ませてー!」と声をあげようかと。

そんなタイミングで例の小山くん騒動があり、小山くんが活動自粛となったので「これはもう新しいイベントは当分ないな。正直助かるけどこんな事情でイベントがなくなるのは喜べないよなー」などと考えておりました。

ところがところが、例の騒ぎなどものともせず、あっさりと新イベント「素敵な出会いはすぐそばに」が始まったのです。

いやー、なんとも複雑な気持ちです。
小山くんの件に関しては、担当でもない私があれこれ言うのも僭越だと思うので特にコメントしませんが、とにかく続くイベント地獄。
今までのイベントで何人の諭吉が逝ってしまったことか…

いや、イベントだって強制じゃないんだから、参加しなきゃいいんですけどね。コレクター気質のあるヲタはそれができないんですよ。特典が魅力的だとどうしても参加してしまって課金の嵐。
ランキング上位の常連さんなんて、いったいいくら使っていらっしゃるのやら。

まあ、私も含め、イベントとなると課金しまくるヲタが多いから、GREEさんにとっては美味しいんでしょうね。でも、「もうついていけない」って諦めてる人も少なくないはず。
もうちょっとだけ緩やかなペースで配信してほしいものです。

制作開放席がまさかの…

GWといえば、恒例のSexy Zone横アリ公演。
ということで、Sexy Zoneのrepainting Tourに参戦してきました。
本来なら、5日の昼公演だけの予定でしたが、チケット全滅していた娘に、制作開放席の案内メールが届き、応募したところ見事に当選! 4日の夜公演にも入ることができました。

事前に制作開放席について検索してみたところ、多かったのが、ステージ真横かそれに近い席で、見切れ席だけどメンバーがトロッコ等に移動する際にすぐ横を通るから、ファンサもらえたとかハイタッチできた云々といった書き込み。
横アリではありませんが、以前、勝利くんのソロコンで特別登録が当選した際も、無理矢理席を作ったようなスペースで、ずっと真横から観てる状態だったので、「制作開放席イコール見切れ席」と思ってました。
まあ、それでも全然見えないわけではないし、もともと落選してた公演に入れるだけラッキーと、席位置については、期待せず、書き込みにあったように「すぐ横をメンバーが通る」って体験ができないかなって、そっちを期待してました。

ところが発券してビックリ‼ チケットに「BOX」の文字が!
え~、BOX席ですか~?まったく想定してなかったんですが、と軽くパニック状態。どこから入ればいいのかもわからず、会場整理のお兄さんに聞いたら
「こちらからどうぞ」と別格感のあるドアを示され、「え~、こんな別世界になってるんだ~」とフワフワした気持ちで入場(いい年したおばさんが興奮状態で、さぞや見苦しかったことと思います)。

初めて入ったBOX席はとても快適でした。二階席ではありますが、センステ、バクステともによく見え、ステージ全体もバランスよく見えました。
椅子も通常の席よりフカフカで、くつろげる感じです。今まで知らなかったのですが、BOX席って着ブロだったんですね。それも最初は戸惑ったものの、いざ始まってみたら「座ったまま応援できて楽チン!」と体力の衰えたアラフィフのおばさんには、大変ありがたい席でした。
貴重な経験をさせていただき、制作開放席を当ててくれた娘に感謝です。

肝心のコンサートですが、素晴らしいの一言でした。詳しい内容は、ステキなコンレポを書いている方々のブログにおまかせしますが、セトリも良かったし(何よりアルバム曲が良曲ぞろい)、光の演出が印象的なステージセットも素敵でした。

去年のSTAGE魂が神魂だったので、今年はどうしても不満を感じるのでは、と心配していたのですが、そんなの杞憂でした。自ら上げたハードルを楽々超えていったSexy Zone。これからの進化も楽しみです。