ぶよにゃんの日記

ジャニヲタおばさんの適当な雑感

制作開放席がまさかの…

GWといえば、恒例のSexy Zone横アリ公演。
ということで、Sexy Zoneのrepainting Tourに参戦してきました。
本来なら、5日の昼公演だけの予定でしたが、チケット全滅していた娘に、制作開放席の案内メールが届き、応募したところ見事に当選! 4日の夜公演にも入ることができました。

事前に制作開放席について検索してみたところ、多かったのが、ステージ真横かそれに近い席で、見切れ席だけどメンバーがトロッコ等に移動する際にすぐ横を通るから、ファンサもらえたとかハイタッチできた云々といった書き込み。
横アリではありませんが、以前、勝利くんのソロコンで特別登録が当選した際も、無理矢理席を作ったようなスペースで、ずっと真横から観てる状態だったので、「制作開放席イコール見切れ席」と思ってました。
まあ、それでも全然見えないわけではないし、もともと落選してた公演に入れるだけラッキーと、席位置については、期待せず、書き込みにあったように「すぐ横をメンバーが通る」って体験ができないかなって、そっちを期待してました。

ところが発券してビックリ‼ チケットに「BOX」の文字が!
え~、BOX席ですか~?まったく想定してなかったんですが、と軽くパニック状態。どこから入ればいいのかもわからず、会場整理のお兄さんに聞いたら
「こちらからどうぞ」と別格感のあるドアを示され、「え~、こんな別世界になってるんだ~」とフワフワした気持ちで入場(いい年したおばさんが興奮状態で、さぞや見苦しかったことと思います)。

初めて入ったBOX席はとても快適でした。二階席ではありますが、センステ、バクステともによく見え、ステージ全体もバランスよく見えました。
椅子も通常の席よりフカフカで、くつろげる感じです。今まで知らなかったのですが、BOX席って着ブロだったんですね。それも最初は戸惑ったものの、いざ始まってみたら「座ったまま応援できて楽チン!」と体力の衰えたアラフィフのおばさんには、大変ありがたい席でした。
貴重な経験をさせていただき、制作開放席を当ててくれた娘に感謝です。

肝心のコンサートですが、素晴らしいの一言でした。詳しい内容は、ステキなコンレポを書いている方々のブログにおまかせしますが、セトリも良かったし(何よりアルバム曲が良曲ぞろい)、光の演出が印象的なステージセットも素敵でした。

去年のSTAGE魂が神魂だったので、今年はどうしても不満を感じるのでは、と心配していたのですが、そんなの杞憂でした。自ら上げたハードルを楽々超えていったSexy Zone。これからの進化も楽しみです。